昔のアダルトショップは今では考えられないほど怪しい店だった

昔のアダルトショップは今では考えられないほど怪しい店だった

昔のアダルトショップは今では考えられないほど怪しい店だった。皆さんは昭和・平成初期に「大人のおもちゃ」という看板を掲げたアダルトショップを訪れた経験はあるでしょうか?今も繁華街に行けば営業している店はありますが、昔ほどの怪しさはありません。この記事では昔、管理人がアダルトショップに行って驚いた記憶や印象について記載をしています。

アフィリエイト広告を掲載しています

昔のアダルトショップとは?

昔のアダルトショップは今では考えられないほど怪しい店だった

 

現在、大人のおもちゃ(アダルトグッズ)と言えば、通販で気軽に買える性具として人気となっています。

 

しかし昭和・平成初期の頃までは「大人のおもちゃ」と書かれた怪しげなアダルトショップでの購入が当たり前。とても一般には縁のない店という雰囲気でした。

 

人を拒むような店構え

とにかく凄かったのが人を拒むよう店構え。「この店は本当に入っていいのか?」と躊躇う人も多かったと思います。私も小さい頃は「大人になると、こういう店に出入りするものなのか?」と不思議に感じていました。

 

昔のアダルトショップは夜にオープン

さらに驚くのが営業時間で、夜にオープンする店が殆ど。大体「18:00〜24:00」ぐらいが平均的な営業時間だったと思います。

 

当時、私の住んでいた町にも1軒だけアダルトショップがあり、夜になるとピンク路明かりが「ポッ」と点くのが印象に残っています。

 

アダルトショップの店内

昔のアダルトショップは今では考えられないほど怪しい店だった

 

アダルトショップの店内は、どの店に行っても薄暗いピンク色。中には価格表示が見えないほど暗い店もあり、ちょっとした「お化け屋敷」に入った気分。

 

商品をゴチャゴチャに展示

商品を展示してある棚やケースはとにかくゴチャゴチャで、現在のド〇.キホーテより酷かったと記憶しています。さらに、やたら商品が多い店、そして少ない店の両極端でした。

 

店員の顔が見えないレジ

さらに、レジにいる人は顔が見えない様にしており、まるでラブホテルの受付のようでした。これは客に対しての配慮だと思いますが、逆に怪しい雰囲気を醸し出しています。

 

昔のアダルトショップで取り扱っていた商品

昔のアダルトショップは今では考えられないほど怪しい店だった

 

昔のアダルトショップで販売されていた商品は、バイブ・ローターなどの大人のおもちゃを始め、コンドームやSMグッズ、さらに女性なら絶対に選ばないヒモのような下着。

 

そして売れ筋の商品と言えば、ビニ本・VHS・DVDのアダルトビデオでした。

 

また、ちょっと広い店では、使用済み下着や制服・ブルマ・スクール水着など、いわゆるブルセラ商品も取り扱っていたと記憶しています。

 

 

取扱商品一覧
アダルトグッズ
バイブ ローター オナホ
コンドーム SMグッズ 下着
精力剤 媚薬 シリンジ

 

エロ本・AV
ビニ本(無修正) ロリータ本(現在は発禁) AV(VHS・DVD)

 

ブルセラ商品
使用済み下着 制服 体操服
ブルマ スク水 ルーズソックス

現在も昔の雰囲気に近い店はあるが…

昔のアダルトショップは今では考えられないほど怪しい店だった

 

現在もゴチャゴチャした店内で、昔の雰囲気を保っている店はありますが、やはり昔ほどの雰囲気はありません。

 

さらに言えば、取り扱っている商品が全く違います。当時は完全に違法なモノも取り扱っている店もアチコチにあったと記憶しています。

 

特に凄いと思ったのが「無修正のビニ本」。当時はインターネットも普及しておらず、現在の様に無修正が見られる事は殆どありませんでした。

 

現在は、どの店に行っても違法なモノは取り扱っていないでしょう。これが昔のアダルトショップが怪しく見えた理由なのかも知れません。

記事まとめ

記事内容はいかがでしたでしょうか?

 

下記では、当サイトの管理人が約15年利用して「トラブルゼロ」のアダルトグッズ専門通販サイトを紹介しています。

 

アダルトグッズには興味あるけど「誰かにバレたりしたら困る」という不安は誰でも感じること。アダルトグッズを安心・安全に購入できる通販が知りたい人はアクセスしてください。

 

昔のアダルトショップは今では考えられないほど怪しい店だった