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吸引ローターとは、世界初の「吸引式トイ」として2014年にドイツで誕生。従来のバイブレーターやローターが振動で刺激を与えるのに対し、吸引力で刺激を与えるという新発想がウケ人気となりました。
以前は海外からの輸入品が殆どでしたが、最近は国内メーカーも参入して高品質で低価格なモデルも増えています。近年、女性向けのアダルトグッズは「セルフプレジャーグッズ」とも呼ばれて注目を集めています。
それでは吸引ローターの構造と機能を紹介します。従来のアダルトグッズとは一線を書く設計の為、目から鱗が落ちる思いです。
吸引ローターの構造と機能は至ってシンプル。内部にクランクと呼ばれる部品が回転しており、内部を真空状態にして吸引します。
掃除機の様に吸うだけではなく、一定時間で吸引と解放を繰り返す仕組み。これが刺激に変化を与えるので快感が持続します。
吸引ローターの優れた特徴は激しい振動がないこと。女性がアダルトグッズを怖いと感じる原因の1つには「モーター音」があります。
特にバイブレーターは「ブインブイン・シャーシャー」という甲高い音がするので、怖いと感じる人がいます。その点、吸引ローターは静かなので怖さがありません。
女性にとって吸引ローターは、懐かしい感覚を思い出せるアダルトグッズ。小さい頃、掃除機をお股に当てて気持ち良かった女性は多いことでしょう。そんな性に目覚める前の感覚を思い出せるかも知れません。
吸引ローターはクンニ好きという女性には非常にオススメで、彼にクリトリスを舐められたり口で吸われたりする様な快感を手軽に得られます。
吸引ローターの認知度が上がったキッカケと言えば、元グラビアイドルの不倫報道。
不倫の裁判で結婚相手が提示した物証が、吸引ローターの「ウーマナイザー」。元グラビ相手が不倫相手と会う時に持参していると提示されたことで一気にメジャーになりました。
その後、この不倫騒動は「ウーマナイザー不倫」とも呼ばれ、吸引ローター、ウーマナイザーの知名度を上げる結果となりました。
ここまで吸引ローターについて紹介をしましたが、正直「吸うヤツ」という名称の方がシックリくると感じる人も多いと思います。
元グラビアアイドルが所有していた事が発覚した際に「吸うヤツ」という愛称が一般化しています。
吸引ローターの使い方でメインになるのは、やはり女性のオナニーですが、最近では前戯やプレイに用いるカップルも増えています。
その理由は知名度が上がった事とAVでの使用が増えたことが挙げられるでしょう。
吸引ローターは前戯中に刺激を与えたい時に便利。さらにバイブレーターなど振動系が怖い人にとって安心できるアダルトグッズ。
彼女が怖がるという理由から前戯でアダルトグッズ使うのを諦めていたカップルに人気です。
吸引ローターは割とマイルド刺激なので、あまりガッツリしたプレイには向きません。
しかしクリトリスを集中的に責めることが出来るので、他のアダルトグッズと組み合わせてみると良いでしょう。
やはり吸引ローターは女性のオナニーと相性が良く、現在の勢力図では電マとの2強状態。
吸引ローターは、妊娠中のアダルトグッズを使ったオナニーを諦めていた人にもオススメ。膣内に入れることなく、さらに振動ではないので安心して使う事が可能です。
吸引ローター系おもちゃの使い方は、吸引口とクリトリスを合わせ、ゆっくりと吸い込まれる快感を楽しみます。掃除機の様な激しい吸引力はありませんので安心して楽しむ事ができます。
吸引ローター系のおもちゃは、乳首などを吸引することが出来ますので、乳首が感じる人も楽しむ事ができる優秀なおもちゃと言えるでしょう。
女性のオナニーで使えるバイブ・ローター・電マを使って「痛みを感じた」という人にも非常にオススメ。吸引ローターは全く痛み感じず快感だけを追求できます。
中より外の方がいきやすく、特にイキやすいのがクリトリスという女性も多いのではないでしょうか?その外派クリ派の女性達が熱い視線を送っているのがこの吸引ローター。
その理由は、今までローターや電マなどの強い刺激でしかクリトリスの刺激ができませんでした。
しかし新しい吸引という刺激で行くことができるからです。